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【2025年版】車に積んでおくべき工具6選|最低限これだけでOK!

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みなさんは、車にどんな工具を積んでいますか?

私は以前、なんでもかんでも積んでいました。

メガネレンチのフルセット、油圧ジャッキ、ドライバー一式…。

こういう工具箱にぎっしりと詰め込んでいました。

でも、本当にそんなにたくさんの工具が必要なのか疑問に思いませんか?

邪魔だし重いし、使わないなら車から下ろしたいですよね。

「車にどんな工具を積んでおけばいいの?」
「最低限だけ積みたいけど、何が必要?」

そんな疑問を解決するために、この記事では実際に私が10年以上車に乗ってきた経験から、本当に必要な車載工具を厳選して紹介します。

動画でも解説しているので、ぜひご覧ください。

 

車に工具を積んでおくべき理由【トラブル実例あり】

車載工具は、最低限必要です。

路上でトラブルになった時、工具があるかないかでその時の対応に大きな差が出ます。

 

JAFの調査によると、車のトラブルで多いのは「バッテリー上がり」と「タイヤのパンク」だそう。

つまり、バッテリー交換とタイヤ交換に対応できる工具があれば、ほかはなくても何とかなるということ。

 

工具が多すぎてもデメリットになります。

工具が多いと、車は重くなるので加速も悪くなりますし、燃費も悪くなります。

私も昔は工具だけで、合計20キロ分くらい、積んでいたんじゃないかなぁ。

そんな無駄を省くために、厳選した工具の洗濯が必要なんです。

 

実際に路上トラブルで工具を使った体験談

そもそも、そんなに工具を緊急で使ったことはありません。

  • バンパーを縁石にぶつけたときにガムテープと針金で応急処置
  • マフラーの吊りゴムが切れたときにコンビニで応急補修
  • バッテリー上がりのバッテリー交換

このくらいでしょうか。

10年以上車に乗り続けて、この程度しか車載工具の出番はありませんでした。

 

基本的に工具はたくさんあっても、邪魔なだけです。

実際にこれらの工具のみでほぼ全てのトラブルに対応できると思います。

 

車に積んでおくべき最低限の工具6選【実用重視】

JAFによると、車のトラブルで多いのが、バッテリー上がりとタイヤのバーストだそうです。

つまり、車載工具は、タイヤ交換とバッテリー交換ができるものが、必要最低限の工具ということになります。

それも踏まえて、さらにプラスアルファで、積んでおくと良いものを紹介します。

 

①軍手(作業用グローブ)

まずは、これがないと始まりません。

手の怪我を予防するためにも、ぜひ持っておきたいです。

おすすめなのは、人差し指と親指の先を切ってしまったもの。

これなら、ネジとかも簡単につまめます。

②養生テープ。

 ガムテープだと、糊が残ってしまうのでおすすめしません。

このような、養生テープだと、剥がすときにも便利。

 

バンパーをぶつけて割れてしまった時や、ガラスの飛散防止にも役にたちます。

外装以外にも、内装の損傷にも使えるので、1つ、いや、2つ以上持っておくと安心です。

 

③結束バンド(インシュロック)

DIY好きなら、必ず1度は使ったことがあるはずです。

作業中の仮止めにも使えますし、固定にも使えます。

 

実際にネジがなくなってしまったバンパーの固定にも使えるので非常に便利です。

私はバッテリーの固定ネジがなくなってしまったので、結束バンドで止めています。

 

④ビニールテープ

これは養生テープがあればなくてもいいのですが、絶縁するときなどに使えます。

電装系が壊れてしまった時などに役立ちますね。

あとはカラーバリエーションが豊富なので、車体の色に合わせれば目立たないというメリットもあります。

 

⑤六角レンチ(セットタイプ)

六角レンチは、このようにたくさんの種類がコンパクトになっているものがあるといいと思います。

意外な場所に、六角ボルトが使われているので、これ1つあると便利です。

 

ただ100均のはすぐに曲がったり制度があまり良くないので、六角レンチはそこそこいいモノを選ぶべきです。

 

⑥モンキーレンチ(万能タイプ)

スパナやメガネレンチをたくさん持ち歩くのは非効率です。

おすすめなのがモンキーレンチで、どんなネジやボルトにもこれ1本で対応できます。

車に積むなら

  • 全長150〜200mm程度
  • 最大開口30mm程度

の物を選ぶといいです。

車内に積んでおけば、緊急時に窓ガラスを破壊することもできます。

 

まとめ:工具は「軽く・必要最低限」が正解

今回は、車に積んでおくと便利な工具6種類を紹介させていただきました。

もちろん、他にもあったほうがいい工具はあるとおもいますが、車は荷物が増えるほど走りが悪くなるので、『軽く・必要最低限』が鉄則です

これらの工具が積んであれば、多少のトラブルは自分でなんとかできます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

トラブル時はどうすればいい?

もしも出先でトラブルが発生したら、焦らずに以下を確認してください。

  • 加入している自動車保険のロードサービス
  • クレジットカード特典のロードサービス
  • 最終手段としてJAFに連絡

まずは落ち着いて、自分の保険に加入されているロードサービスはないか?、そして、クレジットカードの特約にも、ロードサービスがついているかもしれないので、確認することをおすすめします。

 

どうしてもわからない場合は、JAFに連絡してください。

JAFの電話番号:0570-00-8139

JAF>

お金はかかりますが、ネットの変な業者よりはよっぽど安心、安全です。

 

ネットで調べて最初に出てくる「激安業者」は要注意。

「出張バッテリー交換3980円」といった広告で、実際には10万円請求された事例もあります。

そもそも、5000円程度で、現場に来て修理もしてくれるはずがありません。

私ならやらないですね。

 

それではみなさま、よいカーライフを。

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