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運転してると疲れる原因は・・・ドライビングポジションが悪いからだ!

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こんにちは!

RX-8をカーセンサーnetで売ってアルトバン(HA36V)を買って遊んでるシャコです。

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運転中につかれるのは運転姿勢(ドライビングポジション)が悪いからです。

正しいドライビングポジションはロングドライブの疲れを軽減することができます。

 

▽軽自動車で高速道路を走るときも有効です▽

チェックポイント①シートに深く腰掛ける

 

骨盤を起こすようにシートに座ることで、運転による腰痛を防ぐことが出来ます。

急ブレーキをする際にも、腰に呼ぶな隙間があると腰椎捻挫の恐れもあるし、ブレーキを強く踏み込むことが出来ません。

基本的に、腰はシートから離れないようにしましょう。

体格やシート形状の問題で腰が離れてしまう場合は後付けのクッションなどを入れてみてはいかがでしょうか。

 

チェックポイント②シートスライドを合わせる

左足をフットレストに乗せたときに膝が軽く曲がる程度のポジションにシート位置を合わせます。

もし膝がピンと伸びてしまう場合は適切なドライビングポジションでなく、疲れるどころか追突事故で足を骨折する確率が30%も上がるそう。

 

チェックポイント③シートバックの調整

ハンドルの頂点を持った時に、肩がシートから離れてしまうとよいポジションとは言えません。

肩がシートから離れず、肘は少し曲がる程度がベストです。

ハンドルが上下に動く車もあるので、説明書を読んで調節してください。

調整できない場合は、やはり首や背もたれ部分にクッションを入れて対処するといいです。

 

正しいドライビングポジションは競技でも重要


正しいドライビングポジションは疲れにくくする反面、レース協議でも重要です。

  1. シートに深く腰掛ける
  2. 膝が軽く曲がる程度にシート位置を合わせる
  3. 肘が軽く曲がる程度にバック位置を合わせる

この3ポイントを忘れずに!

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