ロードスターを買おうか迷っているけど、本当にスポーツカーなの?
そう思って検索していませんか?
ネットではロードスターはスポーツカーじゃないという意見もよく見かけます。
排気量が小さい、馬力が低い、速くない・・・たしかにスペック表だけ見れば、そう感じる人がいても不思議ではありません。
しかし、ロードスターの魅力は数字だけでは語れません。
軽量ボディ、優れたハンドリング、そして走る楽しさ。
この3つがそろってこそ、本当の意味でのスポーツカーが成立します。
本記事では、ロードスターがなぜスポーツカーではないと言われるのか、そしてそれでもなおスポーツカーと呼ぶべき理由を、性能・走行・価値の3つの視点から徹底解説します。
▽動画でも解説しています▽
スポーツカーの定義とは?
そもそもスポーツカーとは、どんな車を指すのでしょうか。
一般的に、以下のような特徴が挙げられます。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 排気量・馬力 | 加速性能や最高速度を決定づける |
| 軽量ボディ | 運動性能・コーナリング性能に大きく影響 |
| ハンドリング性能 | ステアリング操作に対する応答性 |
| 駆動方式(FR/4WD) | 運転の楽しさやコントロール性に直結 |
| デザイン性 | スポーティな外観・低い車高 |
| ドライバー体験 | 運転すること自体が楽しい感覚 |
ここで重要なのは、速さやパワーだけがスポーツカーの条件ではないということ。
本質はドライバーが操る楽しさにあります。
つまり、性能の高さよりも走る喜びを提供できる車こそが、真のスポーツカーなんだと思います。
ロードスターはスポーツカーではないと言われる理由

マツダ・ロードスター(ND型)は、1.5L〜2.0Lエンジン、132〜184馬力ほどの出力です。
数値だけ見れば、GR86(235馬力)やフェアレディZ(405馬力)などのハイパワー系スポーツカーと比べると控えめです。
そのため、
- 非力だからスポーツカーじゃない
- 速くないからスポーツカーじゃない
- どちらかというとコンパクトカーみたい
といった声が出てくるんです。
しかし、ロードスターの魅力は軽さとバランスにあります。
車重はわずか約1000kg前後と、この軽さが馬力以上の運動性能を生み出しています。
つまり、ロードスターは数字では見えないスポーツ性能を持つ車と言えます。
ロードスターはスポーツカーではないのか?加速・走行性能
ロードスターの加速性能
ロードスターの0-100km/h加速は、グレードによって約6秒〜7秒台です。
数値的には中堅クラスですが、実際に乗ると体感はそれ以上です。
その理由は、軽量ボディとFRレイアウト。
エンジンの反応がダイレクトで、アクセルを踏むたびに車が軽快に反応します。
街乗りでもキビキビ走れ、高速道路の合流もストレスなくこなせます。
乗ってみるとわかりますが、けっこう速いですよ。
ロードスターのハンドリング性能
ロードスター最大の魅力は、ハンドリングの楽しさです。
FR(後輪駆動)による理想的な重量バランス(前後50:50)は、まさにスポーツカーの設計思想。
カーブでの挙動が自然で、ドライバーの入力に忠実に応えます。
ステアリングも軽すぎず重すぎず、意のままに操る感覚を味わえ、ワインディングでは人馬一体と呼ばれるフィーリングを体感できるでしょう。
これぞスポーツカーといえます。
ロードスターの乗り心地との両立
ロードスターのサスペンションはやや硬めながら、街中での乗り心地も快適。
日常使いとスポーツ走行を両立しており、走って楽しい車でありながら普段使いもできるのが特徴です。
家族や友人との外出にも使えますし、ノーマルの足であれば不満が出ることもないと思います。
ロードスターのサーキット・ワインディングでの真価
ロードスターはサーキットや峠道でこそ本領を発揮します。
軽量かつ低重心なボディは、カーブでも安定感抜群。
- コーナリングの安定性
- ブレーキ時の姿勢制御のしやすさ
- アクセル操作への反応の良さ
これらがすべて高次元でバランスしています。
また、パワーがちょうどいいため、限界域を安全に楽しめるのも魅力。
ハイパワーカーでは味わえない操る喜びを感じられます。
実際にサーキット走行を楽しむオーナーも多く、趣味車・スポーツ走行車としての評価も非常に高いです。
ロードスターのスポーツカーの価値と中古市場での評価
ロードスターは中古市場でも人気が高く、スポーツカーとしての資産価値が安定しています。
ロードスターの高いリセールバリュー
NDロードスターは年式が古くなっても価格が下がりにくく、状態の良い個体は高値で取引されています。
特にNR-AやRSなどのグレード、限定モデルはプレミア化する傾向も。
ロードスターの維持費の安さ
軽量・小排気量のため、燃費や税金も安く維持しやすいのがポイント。
スポーツカー初心者でも安心して所有できます。
それこそ維持費はコンパクトカー並みです。
ロードスターのオープンカーとしての価値
ロードスターは唯一無二のオープンスポーツ。
屋根を開けて風を感じながら走る感覚は、どんな高級車でも味わえません。
維持しやすく、楽しく、価値も落ちにくいので、ロードスターは手の届くスポーツカーとして理想的な選択肢です。
スポーツカーが高騰している時代に手頃なスポーツカーを手に入れることができるのは嬉しいですよね。
結論:ロードスターはスポーツカーである

最後に、この記事のポイントをまとめましょう。
| 観点 | ロードスターの特徴 |
|---|---|
| スペック | 排気量・馬力は控えめだが軽量で十分な加速性能 |
| 走行性能 | FR駆動と50:50の重量バランスで抜群のハンドリング |
| 走る楽しさ | 人馬一体の操作感。運転が「楽しい」と感じられる車 |
| 実用性・維持費 | 燃費・税金も安く、日常使いにも適する |
| 市場価値 | 中古でも高評価。資産価値が落ちにくい |
ロードスターはスポーツカーではないと言われるのは、数字だけで判断している人の誤解です。
走りの質、フィーリング、運転の楽しさという本質的なスポーツ性を考えれば、ロードスターはまぎれもなくスポーツカーです。
まとめ:迷っているなら、試乗してみよう
もしロードスターを買うか迷っている、本当にスポーツカーとして楽しめるのか不安と感じているなら、ぜひ一度試乗してみてください。
アクセルを踏んだ瞬間、ステアリングを切った瞬間にこれはスポーツカーだと、きっと実感できるはずです。


