NDロードスターの走りをもっと楽しみたいと思ったことはありませんか?
「純正オイルもいいけど、もっとフィーリングが軽くなるオイルはないの?」
そんな疑問を持つNDロードスターオーナーは多いはずです。
実はエンジンオイルを変えるだけで、回転フィールや加速感、静粛性まで大きく変わります。
この記事では、NDロードスターにおすすめのエンジンオイルを
- 街乗り向け
- スポーツ走行向け
に分けて5つ厳選しました。
純正以外を使ったレビューや特徴、選び方のポイントも詳しく解説しています。
これを読めば、自分の走り方に合ったオイルが見つかり、NDロードスターの走りが格段に快適になりますよ。
▽動画でも解説しています▽
NDロードスターにおすすめのエンジンオイルとの関係
NDロードスターは、高回転まで軽やかに吹け上がるNAエンジンが魅力。
その性能を最大限に引き出すには、エンジンオイルの状態がカギになります。
オイルの役割は大きく分けて4つです:
- 潤滑:摩擦を減らしてエンジンをスムーズに回す
- 冷却:エンジン熱を逃がす
- 洗浄:スラッジや汚れを除去
- 防錆:金属部品を錆から守る
NDロードスターの純正指定オイルは0W-20の燃費重視の粘度ですが、スポーツ走行や夏場に走る場合は5W-30に変更するとエンジン保護性能がアップしたりします。
エンジンオイルには「グレード」と「粘度」があり、これらを理解すれば自分の車に合ったオイルを選ぶことができます。
NDロードスターにおすすめのエンジンオイル性能(グレード)
グレードは「SN」「SP」「DL-1」などアルファベットと数字で表記され、性能や品質を示します。
オイル缶の表面に大きく書いてあると思います。
エンジンオイルのグレードは、性能や適合車種を示す規格によって分類されます。
主な規格には
- 「API規格」
- 「ILSAC規格」
- 「JASO規格」
- 「ACEA規格」
があり、日本で販売されるエンジンはAPI規格かJASO規格があります。
詳しくは各リンクからご参照ください。
簡単に説明するとこんな感じ。
| 項目 | API規格 | JASO規格 |
|---|---|---|
| 定義 | アメリカのオイル品質規格 | 日本のオイル品質規格 |
| 対象 | 世界中のガソリン・ディーゼル車 | 日本車向けに作られた規格 |
| 特徴 | エンジン保護や清浄性能などを評価 | 日本の走行環境や燃費性能を重視 |
| 代表例 | SP、SNなど | MA、MBなど |
NDロードスターの場合は基本的に
- API規格ではSNグレード以上
- JASO規格ではMAグレード以上
のものを選びます。
【API規格】
| グレード | 主な特徴 | 対応車種・性能 | 備考 |
|---|---|---|---|
| SL | 耐酸化性・清浄性が向上 | 2000年代前半の車に適応 | 旧世代向け |
| SM | 低温時の始動性・耐摩耗性が向上 | 2000年代中盤以降の車に適応 | 燃費性能も改善 |
| SN | ターボ車や直噴エンジンにも対応 | 2010年代以降の車に適応 | 高温酸化安定性が強化 |
| SP | 低速早期着火(LSPI)対策・チェーン摩耗防止 | 2020年代以降の最新車に最適 | 2024年時点で最新規格 |
【JASO規格】
JASO規格はAPI規格などの基本的な条件を満たしたエンジンオイルの中からJASOが定める評価試験を行うことで
- MA
- MA1
- MA2
- MB
の4グレードに分類されます。
基本的にJASO規格のMAグレードであれば問題ないといえます。
NDロードスターにおすすめのエンジンオイル粘度(硬さ)
エンジンオイルの粘度は「5W-30」「0W-20」などで表され、オイルの硬さを示します
「W」の前の数値が低温時、後の数値が高温時の粘度を示します。
数値が小さいほど柔らかく、低温でも始動しやすくなり、数値が大きいほど高温でも性能を維持します。
柔らかい低粘度オイルはエンジン抵抗を減らし燃費向上に優れ、「エコオイル」として近年の車で主流となっています。
NDロードスターの場合は、日常使いなら0W20、サーキットなどの高負荷の場合は5W30がおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Wの前の数値 | 低温時の粘度を示す。数値が小さいほど柔らかく、寒冷時でも始動しやすい。 |
| Wの後の数値 | 高温時の粘度を示す。数値が大きいほど高温でも性能を維持できる。 |
| NDロードスターにおすすめ | 日常使い:0W-20 サーキット・高負荷時:5W-30または0W–30 |
NDロードスターのオイル量は1.5Lエンジンで約3.8L。
入れすぎると抵抗になり、少なすぎると焼き付きの原因になるため、必ず規定量を守りましょう。
NDロードスターにおすすめのエンジンオイル選びのポイント
NDロードスターに最適なオイルを選ぶには、以下の3点が重要です。
| 項目 | 詳細 | NDロードスター向けおすすめ |
|---|---|---|
| ベースオイルの種類 | 鉱物油・部分合成油・全合成油 | 全合成油がおすすめ |
| 粘度 | 0W-20、5W-30など | 街乗り:0W-20スポーツ走行:5W-30 |
| オイルグレード | API規格のSN、SPなど | SN以上がおすすめ |
NDロードスターにおすすめのエンジンオイル5選
① ワコーズ 4CT-S 0W30
- 100%化学合成油
- 粘度:0W -30
- グレード:JASO MA
- 高回転・高温時の油膜保持力が抜群
- 街乗りからサーキット・ワインディング向き
評価:「フィーリングが軽くなった」「安心感が違う」価格はやや高めだが、走りを楽しむNDオーナーに最適
② カストロール EDGE 0W-20/5W–30
【0W−20】
【5W−30】
- 全合成油
- 0W-20/5W–30
- グレード:API規格SP/ILSAC規格GF6-A
- 酸化に強く、長持ちする
- 通勤・長距離ドライブに最適
- 粘度ラインナップが豊富で使い分けやすい
全国のガソリンスタンドで交換可能
③TOYOTA GRモーターオイル 0W-20 / 0W-30
【0W–20】
【0W–30】
- 全合成油
- 0W-20 / 0W-30
- API規格:SP相当
- スポーツ走行を想定した設計
- NAエンジンとの相性良し
- ワインディングやサーキットでの熱ダレ防止
Mazda純正オイルからのステップアップに最適
④TAKUMI モーターオイル 0W–20/5W–30
【0W–20】
【5W–30】
- 全合成油
- 0W–20/5W–30
- グレード:API規格SP/ILSAC規格GF6-A
- 国内ブランドで品質高く、価格もリーズナブル
- DIYオイル交換するNDオーナーに人気
- 粘度選択可能:0W-20(燃費重視)、5W-30(エンジン保護重視)
コスパ重視の方におすすめ
⑤モービル1 0W-20/5W30
【0W-20】
【5W–30】
- 全合成油
- 0W–20/5W–30
- グレード:API規格SP/ILSAC規格GF6-A
- 高温・高負荷でもオイルの性能が安定し摩耗をしっかり防ぐ
- 低粘度設計でエンジン抵抗を減らし燃費改善に貢献
オイルはやっぱりこれでないと安心出来ない人も多くリピーターも多いエンジンオイルです。
NDロードスターにおすすめのエンジンオイルフィルター
エンジンオイルにこだわるならオイルフィルターにもこだわりたいところ。
おすすめのオイルフィリターをご紹介します。
①BLITZ レーシングオイルフィルター
- エアクリーナー用フィルターで実績のある、ブリッツが手掛けた高性能オイルフィルター
- JIS規格インパルス耐久試験における規定以上の耐久性能を実現
- フィルター自体の持つろ過性能を最大限に引き出す専用設計
- フィルター強度を高くする事であらゆる負荷条件の中で高水準に対応
BLITZレーシングオイルフィルターは、ろ紙面積が広く微細なゴミもキャッチしエンジンを清潔に保てる上、高負荷でもオイル流量と圧力が安定。
さらに鮮やかなカラーでエンジンルームの見た目も良く、街乗りからスポーツ走行まで安心して使えます。
②BOSCH 国産車用オイルフィルター タイプ-R
- フィルター紙が細かく、ゴミをしっかり除去
- アンチドレーン弁で停止後もオイル逆流防止
- 耐圧構造で流量・圧力が安定、信頼できる
フィルター紙がM字に折りたたまれて面積が広く、高温時でもろ過性能が落ちず長寿命
交換頻度を抑えられるのでメンテがラクです。
性能に対して価格が手ごろでコスパがよく、純正品に近い安心感を低コストで得られるのがうれしいです。
NDロードスターにおすすめのエンジンオイルのまとめ
NDロードスターの軽快な走りを最大限楽しむなら、エンジンオイル選びは非常に重要です。
- 街乗り重視 → 0W-20
- スポーツ走行重視 → 5W-30
- 性能重視:API規格でSN以上、JASO規格でMA
- ブランド信頼性 → ワコーズ、カストロール、モービル1など
自分の走行スタイルに合ったオイルを選ぶことで、NDロードスターの魅力的な走りをより安全かつ快適に楽しめます。




