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ホイールのカラーは車のスタイルを決めるうえで非常に重要です。
ここでは、ぼくが考えるホイールコーディネートの方法をお伝えします。
手軽にアルミホイールのマッチングが分かる
ダンロップが出している「アルミホイールシミュレーター」を使えば簡単に愛車のアルミホイールのマッチングが分かります。
全てのホイールが網羅されている訳ではありませんが、なんとなくホイールデザインやカラーを合わせることができるのでチェックしてみるといいですよ。
シルバーのホイール
シルバーのホイールは定番で、どんなボディカラーの車にも合います。
特にブラック系のボディによく似合うのでぜひ取り入れたいホイールです。
ただし、無難すぎてつまらないと感じる人もいるかも。
僕もその一人でシルバーのホイールは今まで1度しか履いたことがありません!
みんな履いてるからね。
そんな時はワンポイントでカラーをいれるのがおすすめ。
ぼくの車にも入れてあります。
ブラックのホイール
黒のホイールは足元をキリッと引き締める効果があります。
どんな色の車にも合いますし、汚れも目だたないため人気です。
僕の車も黒のホイールを履いています。
赤いラインをワンポイントで入れていますが、白いボディにシルバーのホイールは合わないと思ったので黒にしました。
なかなかカッコよくなっていると思いますがどうでしょう。
ただ問題点として、黒は白に比べて遠くに見えやすい。
白は膨張色と言い、大きく見えるけど黒は小さく見えちゃうんですね。
だからせっかくインチアップしてもホイールは小さく見えてしまうので、そこは注意しないといけません。
だから僕は赤いラインテープでホイールの大きさを明確に示しているんですね。
黄色い車、スイスポなんかにも合うと思います。
黒い車に履けば怪しさ満点ですねw
メッキ
メッキホイールは非常に高級感がでるけど、ボディカラーに合わせるのはすっごく難しい。
というか、ボディカラーじゃなくて「車の形」や「使い方」に合わせたほうが良い。
軽自動車に付けると安っぽくなってしまうけど、17インチを組み込んで高級感を出すとかならアリかも。
アルファードなどの大きな車も合いやすい。
以前AE111レビン(黒)に借り合わせしたことがあるけど、スポーティさが全くなくなってしまいクソダサかったので辞めました。
メッキは難しいです。
汚れも目立ちますし、時間とともにくすんできてしまうのも問題です。
ゴールド
ゴールドのホイールも合わせるのが難しいのですが、原色系のカラーなら合う気がします。
スバルの青い車が履いているイメージがありますよね。
ゴールドのホイールは実は僕も履いたことがあります。
赤いRX-8に履かせていましたが、なかなかカッコよかったですよ。
走行動画はこちら
イエローには合わないかもしれませんが、赤・青・黒には合うかもしれませんね。
個人的には非常にお勧めですよ!
履いてる人も少ないので目立ちますし!
ホワイト
ホワイトのホイールはスポーティに仕上がるので、意外といろいろな色に合わせることができます。
カルソニックのGT-Rなんかにも履かされていましたね。
なかなか格好良く仕上がります。
これを真似して友人はヴィッツに白いホイールを履かせていましたね。
意外と白い車にも合います。
ブロンズ
ブロンズって実は履かせたことないんですが、レイズとかでよく見るカラーですよね。
GT-Rなどの重量系の車によく合い、ワンボックスなど存在感のある車にもピッタリです。
ブロンズも「ダークブロンズ」「ライトブロンズ」「ブロンズメタル」など細かく色別れされているので選ぶのが大変!
それもあって手が出しにくいホイールの1つですね。
でも憧れの一品ですよ。
イエロー・グリーンなど
派手な色のホイールは上級者向けです。
ミニ四駆とかでよく見ますが、ボディがそれなりに派手じゃないとホイールに負けてしまいます。
D-1の車両なんかなら合うかもしれませんが、ホイール交換のみの車両では避けたほうが無難だと思います。
でもボディと同色(ボディ黄色×ホイール黄色)などはアリかもしれません。
まとめ
ホイールのカラーはボディカラーや車の用途、形で合う合わないが決まります。
でも自分が「カッコいい!」と思ったカラーがいちばんカッコいいはずなので、ホイールのデザインやカラーは自分のイメージや好みなどに合うことが大前提。
ダンロップが出している「アルミホイールシミュレーター」を使ったり、販売店でサンプルのホイールをクルマのタイヤの前に置いてみたり、アップガレージでは試し履きなんかもできます。
そうして装着時のイメージを確認するのも大切なので、可能であれば事前にチェックしたほうが良いと思います。