アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
車系YouTubeやってます!ぜひみてください!
今回はバンパーの塗装の方法をお伝えしていきます。
本来なら、足つけといって、ヤスリでバンパーに傷をつけるべきなのですが、今回はそれを省いて塗装していこうと思います。
バンパー塗装の方法
まず、塗りたくない部分にマスキングをしていきます。
マスキングテープは、ホームセンターなどで手に入ります。
ガムテープなどは、のりが残ってしまうため使わないようにしてください。
まずは細いテープで、縁取りをしていきます。
そしたら、そこに合わせて新聞紙を貼り付け、大きく覆います。
こんな感じでマスキングができました。
塗りたくない部分に、新聞紙を貼り付けた感じになります。
隙間ができないように十分注意してください。
ちなみに、すでにバンパーはパーツクリーナーで脱脂済みです。
それでは、塗っていきましょう。
塗装
まずは下塗りです。
プラサフという、下地用の塗料もありますが、私はいつもケチって100きんの、シルバーの塗料を使っています。
下塗りをしないと、うまく塗料が乗らないので、下塗りはとても重要です。
数回に分けて下塗りしていきます。
ある程度、下地の塗料がぬれたら、本命の塗料を塗っていきます。
今回は、R35、G,TRの純正カラーにしました。
いわゆる、ガンメタというものですね。
20センチくらい離して、まずは薄く塗っていきます。
1回塗ったら、20分乾かして、また塗る工程を繰り返します。
だいたい3回か4回塗れば、綺麗になるはずです。
本塗りが乾いたら、マスキングを外していきます。
完全に乾く前に外せば、塗装割れや、塗装剥がれを予防することができます。
丁寧にマスキングを剥がしていきます。
慌てないように。
いい感じに濡れましたね。
それでは、バンパーを取り付けていきましょう。
完成
真っ白で、面白みのないアルトが、ガラッと印象が変わりますね。
今回は、バンパーとメガネを同じ色で塗ってみましたが、なかなか良いと思います。
足つけはしていませんが、今の所塗装が剥がれたり、割れたりということは起こっていません。
クリアを吹けば、もっと艶のある塗装面になります。
なんだかスターウォーズのキャラクターみたいですね。
社外エアロを組むより、ぜんぜんお金はかからないので、ぜひチャレンジしてみてください。