アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
車系YouTubeやってます!ぜひみてください!
アルトバンの社外マフラーに悩んだら、ウイルズウィンがおすすめです。
おススメと言うか、ほぼコレしか選択肢がありませんw
でもどんな音か気になる!という方に向けて、マフラー音を最高の状態で聞くお時間を作りました。
最高の音でマフラー音を聞くにはエンジンもマフラーも冷えている状態で空ぶかししないといけません。
さらに、トンネルなどの密閉された空間であればなお良いということ。
ただ問題点として
- エンジンや吸排気系に負担がかかる
- 最近の車は水温が低い状態ではレブまで回らない
という事が挙げられます。
その点、アルトバンはしっかりとレブまで回りますので問題なし。
アルトバンの社外マフラー(ウイルズウィンのコンパクトマフラー)の冷感での空ぶかしを動画にしました。
社外マフラーに興味のある方はぜひどうぞ!
アルトバンのマフラーの選び方は「音」と「見た目」で決める
マフラーをなぜ社外にするか?というと
- 気に入った排気音を出す
- カッコいいテールエンドを演出する
の2通りです。
ぶっちゃけ、排気効率や燃費、パワー、トルクに関して言えばほぼ確実に純正マフラーのほうが良いです。
実際、アルトバンのマフラーを交換したら加速でもたつくことが多くなりましたからね。
バンと言う仕様柄、低速トルクに重点を置いて開発されているはず。
それを抜けの良いマフラーに変えるもんだから、低速トルクがなくなるのは当たり前ですよね。
つまり
- 加速が悪くなる
- 燃費が悪くなる
- 遅くなる
というデメリットに対し
- 良い音が鳴る
- 見た目がカッコいい
というメリットが上回るから変えているんだと思います。
もちろん、メーカーによってはしっかりと馬力などの効果が出るものもありますが、5万円前後のマフラーにそれを求めるのは酷ってもんですよ。
アルトバンのリアテールはなんとなく貧相なので、マフラーを変えるだけで結構カッコよくなるんですよね。
▽その他の車種のマフラー音はこちら▽
アルトバンの純正マフラー音は死ぬほどダサいから好きになれない
私たちのような車好きは、排気音にこだわりを持っています。
気に入らない排気音では満足しませんし、変な音で走ってるとその車自体も嫌いになってしまいます。
だから購入前に排気音を調べるというのは非常に重要な作業になるんですね。
だからこうして、私が社外マフラーに変えたことでその音を聞き、マフラーを変えるか否かを判断する材料にしてくれると嬉しいです。
私が好きなのは甲高いF1のような音。
RX-8に着けてたODULAなんか最高でした。
これは私の車じゃないけど音は同じです。
こんなマフラー、アルトバンに欲しいもんです。
車検に通るマフラーを選ぼう
車検に通るマフラーで気にしなければならないのが音量です。
2010年4月1日以降生産の車については、マフラー出口に測定器を置く「近接排気騒音」という測定で、普通車の場合は96db、軽自動車の場合には97db以下が合格となります。
それ以前の車は103db以下が基準値です。
●認定品を選ぼう
社外マフラーを選ぶ場合、「認定品」や「対応品」などと銘打ってあるものであれば車検に合格します。
一番安心なのは「JASMA認定品」です。
ちなみに私のマフラーは認定品じゃないので、車検時に純正マフラーに戻さなければなりません。
とはいえ、マフラー交換工賃は4000円くらいでできますし、自分でも交換できるので問題ないです。
1回このまま車検に通してみて、ダメだったら交換するでもいいんじゃないでしょうか。
車検は1か月前から受けられますしね。
ちなみに、どこで交換していいか分からない場合はグーピットで検索するのがおススメ。
近所の整備工場を一瞬で検索してくれる優れものです!
●サイレンサーは意味なし
サイレンサーは、マフラーに「固定」しなければなりません。
ネジで止めているように、すぐ取り外しができるようではダメみたいです。
これは2010年以降の車に言えることで、それ以前の車であればサイレンサーはOKです。
以上、マフラー選びの参考にして頂けると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
動画もよろしくお願いします!