アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
車系YouTubeやってます!ぜひみてください!
最近の車は重い!
そう思い始めたのはRX-8に乗り始めたときです。
以前乗っていたRX-7は1200kg、その次に乗っていたAE111レビンは1080kgだったのに、最新のスポーティカーRX-8は1350kg…。
スカイラインに至っては1500kg⁉
年々重くなるスポーツカーに対して、「こんなのスポーツカーじゃねぇや!」と思ったことがある人は私だけではないはず。
まぁ最新の衝突安全ボディと、快適装備の増加でドンドン重くなるのは分かる。
でもやぱりスポーツドライビングをするなら軽さも大事。
GTRは速い。
それは分かるが、1800kgのボディでクイックに走れるの?
パワーのある重量級戦士、ボブ・サップかよ。
乗った事無いけどね。
と言うわけで、お金のない私は「軽さ=正義」という固定概念から離れられないので、いかに軽い車が素晴らしいか。
アルトバンが素晴らしいかを説いていきたいと思います。
2000年前後は軽い車が多かった!
実は2000年前後には軽い車が多く存在していました。
- シビック、インテグラ
- RX-7
- ロードスター
- S2000
- シルビア
全部1200kg以下です。
でも、その時代はまだバブル景気を引きずっており、ボディサイズを大きくして装備も充実させた車が増えてきました。
●2008年ごろから車が軽くなる
で、調べていくと2008年ごろから装備を充実させつつ社中を軽くした車が増えてきます。
革新的な技術を採用して車を軽くするんですよ。
私が度肝を抜かれたのは「樹脂製のエキマニ」ですね。
エキマニのような高温になるパーツを樹脂にするとはなかなかやりおるな。
その他、アルミや高張力銅板などが使われるようになり今ではかなり軽い車が増えています。
今ではコンパクトカーも1000kgを切ってますからね、良い時代です。
そんなわけで、軽くて楽しくて現行で帰る車をピックアップしてみます。
MTが選べる1000kg未満の自動車は?
- スイフトスポーツ
- スイフト
- アルトワークス
- アルト
- S660
- コペン
- ロードスター
- ヤリス
MAZDA2も入れたかったけど1020kgだった。
もっと頑張れMazda!
こうしてみると軽自動車が多くラインナップされてて「まぁそうでしょうね」みたいな乾燥になるけど、普通にスイフトスポーツが入ってるのが凄い。
ちなみにスイフトスポーツは970kgしかない上にターボである。
そのくせ燃費は16km/Lとすさまじい。
みんなスイフトスポーツを買うべき。
▽中古のスイフトスポーツを探すならこちら▽
ちなみに死ぬほど速い。
0-100kmが7秒53
軽さで選ぶならアルトバン一択
ここで真打のアルトバンの話をする。
アルトバンの重さは620kgです。
620kgです。
軽さで言ったら現行車で世界一(マジで)。
あのメチャクチャちっさくてキュートなミニ。
これですら680kgですからね。
アルトバンの圧勝ですよ、はい。
しかも軽量衝撃吸収ボディー TECT<テクト>により軽くて高剛性を実現し、より強くより速くを実現しています。
それを象徴しているのが0-100km加速。
アルトバンは15秒2で、ハイトール軽自動車の「ウェイクターボ」より速いんです。
だから軽さ=正義と思うんならみんなアルトバンに乗ればいい。
実際に箱根峠に持ち込んだ動画がこちら!
おっそいけどな!
最後までお読みいただきありがとうございました。
動画もよろしくお願いします!