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希望の土地も決まり、ついにビルトインガレージを建てるための土地を契約する時が来ました。
契約といっても、物々しい雰囲気ではなく、意外と良い雰囲気で話が進んでいきます。
前回の記事はこちらからご覧ください。
【ビルトインガレージ計画④】どんな大きさ?どんな形?間取りを決めよう!≫
土地と家のお金はいくらかかるの?
この時点で、実際に家の金額と土地の金額の概算は出ていました。
土地が2150万円、建物が2300万円で合計4450万円です。
ちなみに、ビルトインガレージ単体で考えると約300万円。
意外と安い?
よくわかりませんが、1坪当たりの金額で考えると、居住スペースが1坪70万円にたいし、ガレージスペースは35万円程度なのでちょっと安く建てることができます。
ちなみに、床面のコンクリート代は含まれておりません。
お金は幾ら借りれるの?銀行による違いを知る
今回、土地と家の建築をお願いするにあたりローンを組むことになります。
でも数千万円ものお金を用意するのは不可能なのd、基本的にはローン(銀行からお金を借りる)になるはずです。
このローン、実は銀行によっても違いますし、私たちの仕事や勤続年数によっても借りられる額が変わってきます。
私の仕事は「医療系」であり、比較的安定していると言えます。
しかし勤続年数が当時5年程度だったこともあり、なかなか良い条件でお金を貸してくれる銀行はありませんでした。
簡単に書くと
- M銀行:2000万円
- Y銀行:1800万円
- U銀行:1600万円
のローンが組めるとのこと。
でも、私の建てる家の金額(約4400万円)には遠く及びません。
そこで、私の奥さんもローンを借りることとし、夫婦でローンを組むことにしました。
でもそれでも足りないので、ローンを組む銀行をネット銀行の「楽天銀行」にしました。
楽天銀行であれば、ローンも比較的通りやすい上にお金も貸してくれるので良いと思いますが、最近はどうかな?
とにかく、楽天銀行に2人で4600万円くらいかりて35年ローンを組みます。
実際の家より多く借りた理由は、住宅ローン減税があり、かつ変動金利は金利が安いので多めに借りておいて外構費用に充てればいい、と判断したから。
こういう話は不動産屋さんから詳しく聞けるので、ぜひ参考にしてくださいね。
ローンと土地の契約をしよう!
土地の売買契約は、近所の銀行の応接室でします。
銀行員と司法書士(?)と、土地の売主が集まって数十枚に上る書類を読み合わせていきます。
(甲)とか(乙)とかよくわからないですが、一緒に読み合わせて言ってください。
そして、数枚の書類に名前と住所と印鑑をポンポンポンポン押していく作業を延々とこなしていきます。
そうですね、10回以上は印鑑を押したと思います。
特に難し局面はなく、全て不動産屋さんと書士さんと銀行さんがやってくれるので、私たちは話を聞いて印鑑を押すだけ。
重要な書類も頂き、晴れてこの土地が自分(と奥さん)のモノになりました!
土地の権利書はこの時貰えるハズです。
土地を買うにはいろいろ難しいこともありますが、そういった所はプロに任せましょう。
なんだかんだで、土地くらいなら普通に買えます。
私たちは、いう事を聞いて準備をするだけです。
かんたん!
さて、次は「設計」です。
実際にガレージハウスを建てるにあたり、間取りや広さをほぼ完璧に図面に落とし込まなければなりません。
ハウスメーカーと話し合いをしながら決めていく様をお届けします。