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私のガレージには断熱材が入っています。
毎年、夏はめちゃくちゃ暑くて車の整備どころではないのですが、断熱材を入れたガレージは涼しいの?作業できるの?という疑問にお答えします。
▽ガレージの温度を測った動画はこちら▽
ガレージの断熱材紹介
基本的にガレージを作る時に断熱材は入れません。
建築基準法的に、ガレージは『屋外』扱いになるので、断熱材は入りません。
断熱材をガレージに入れるには、ガレージを建築する際に『断熱材を入れてください』とお願いするか、自分で断熱材を貼り付ける必要があります。
私は、建築時に断熱材をお願いしました。
断熱材の種類は『吹き付け断熱』にしました。
吹き付け断熱は、断熱効果が高く、曲線や複雑な箇所にも密着するのがメリット。
デメリットは、少々高いことくらいでしょうか。
これをガレージにも吹いてもらいました。
基本的には発報ウレタンなので、こちらの商品でも根気よく拭きつければDIYでも可能です。
ガレージの気温
断熱材を使用したガレージないの気温は、外気温に左右されにくいです。
真夏でも、朝の気温は30度程度、これは昼間になってもほぼ不変です。
朝から暑くない?と思うかもしれませんが、断熱材は熱を逃さない効果も持っています。
つまり、この気温は昨日からの持ち越し気温であり、1日を通してほぼ変化がないので比較的快適に過ごせる印象です。
何より車に乗り込んだ時の『ムワッ』とした感じがないのも非常に良いです。
真夏のガレージで作業はできる?
ガレージでの作業は、さすがに暑いです。
シャッターを開け放つと、外の高い温度の空気が入り込んでくるので、ガレージ内はさすがに35度近くまで上がってしまいます。
スポットクーラーがあれば快適に作業できるかもしれませんが、断熱材を入れたからといって夏に快適に作業ができるということはないと思います。
スポットクーラーがあれば快適です。
とはいえ、炎天下の中車の整備をするよりずっとマシです。
私は換気扇と扇風機で作業していますが、汗をかくけど死にそうにはなりません。
最近では、小型サーキュレーター付きの上着も出ているので、活用してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
ガレージに断熱材を入れると、気温がほぼ一定に保たれるので比較的作業がしやすくなります。
外気温が37度とかでも、ガレージ内は30度前後でキープされます。
サーキュレーターや、扇風機を使用すれば作業できるレベルなので、私個人の意見としては、ぜひガレージにも断熱材を入れた方がいいと思います。
真夏はもちろん、真冬でも15度程度はキープされるのでお勧めです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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