アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
車系YouTubeやってます!ぜひみてください!
私が軽自動車で最も嫌いな部分は「ホーンの音色」なんですよ。
そんなにしょっちゅう鳴らすわけではないんですが、たまに鳴らすと
「ビッ!」とか「ビイィィィィー!」とか超ださい。
と言うわけで、「プアンッ!」という感じのユーロ系の音になるよう、ホーン交換を実施しました。
ホーン交換に必要なのは
- 変えるためのホーン
- 純正変換コード
これだけです。
▽メーカー別純正変換コード▽
交換した時の動画はこちら▽
AE111魂を受け継ぐユーロホーンに交換する
そもそもなぜアルトバンのホーン交換をするのか?というと、「音がダサいから」という理由だけではありません。
いくら音がダサくても
- ホーン代金3,000円
- 変換コネクタ1,500円
という金額を出しつつ、面倒なバンパー外しも実施しなければならないので普通なら交換なんかしません。
では、なぜ交換に踏み切ったか?というと、そこに社外ホーンがあったから。
これは、前の愛車RX-8よりさらにもう一つ前の愛車、AE111カローラレビンで使用していた社外ホーンです。
イエローハットでバイトしてた時に展示品を貰ったもので、実質0円になります。
そう、このホーンがあったので「もしかして装着できるかも?」という期待からホーン交換に踏み切ったんですね。
このホーンがなかったらやりませんでしたよ、はい。
ホーンは
- CLIMA MINI EURO HORN Ⅲ
- fantastic sounds
の2種類。
共にすでに販売が中止されている超貴重品です。
これからホーンをお探しの方は、ユーロホーンで検索すればOK。
いろいろなホーンを聞いてきましたが、PIAAがいちばんカッコいいと思いました。
カッコいい音色で、どの国産車にも対応し、車検もOKです!
ホーンを変えるとどうなるの?
基本的に街中でホーンを鳴らすことはありません。
だから特に変えても意味はないのですが、いざというときに役に立ちます。
というのも、車のクラクションは基本的に100dbで設定されています。
でも、普通の車は2個の本がついており、高音(400hz)と低音(330hz)で別れて音を奏でている場合が多いんです。
そうすることで、いろいろな人の耳に届くようになっています。
でも軽自動車はホーンが1つしかありませんし、その音色も単調です。
街中や雑踏では、その音がかき消されてしまう場合もあるので、できるだけ音量の大きなものに変更してあげ、かつ耳に届きやすい高音の音を出してあげるほうが良いんです。
社外ホーンの音量は110db前後であり、ホーンの音程も400hz程度と高めに設定されています。
ホーンを鳴らす場合は危険回避の時が最も多いので、周りに伝えられる音量のほうが良いというわけですね。
さすがに「ビーーー!」では…ね。
興味があれば、動画で交換風景を見て頂いて、ぜひ自分で変更してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
動画もよろしくお願いします!