アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
車系YouTubeやってます!ぜひみてください!
ステアリング交換って昔は良くしていましたが、今はほとんどしませんね。
純正ステアリングが多機能になったり、エアバックがついているので交換するメリットが無いから。
でもステアリング交換をすると「走るぞ!」ってやる気にもなるし、やっぱりいいものです。
走り屋の憧れと言えます。
でもこの2つは高いのがネック。
ネットでも20000円を超えてくるのでなかなか手が出せません。
そんなあなたに朗報。
3000円の激安ステアリングがあるのをご存知ですか?
驚愕なのはその値段。
なんと3800~6000円で買えてしまうんです。
ナルディやMOMOの1/10~1/5の値段という激安っぷり。
実際にぼくは3800円で購入しました。
ちなみにアルトバンのボスは「HKB OT-250C」です。
▽レビュー動画▽
Deporacing(デポレーシング) 32φ ディープコーンのレビュー
実際に取り付けた画像です。
特に見た目がダサいとかそういったことは無いと思います。
まぁナルディに比べるとスタイリッシュ感はないですし、MOMOに比べるとレーシーさに欠けますがまぁまぁ満足できるレベルです。
ディープコーンのメリット
ステアリングの位置が50mmほど手前に来るので、ドライビングポジションが決まります。
純正ステアでは、シートを合わせるとハンドルが遠くて、ハンドルに合わせると足元が窮屈でした。
それを解消できるのはステアリング交換のメリットだと思います。
Deporacing(デポレーシング) 32φの操作性
ステアリングが32パイなので、クイックに回るようになりました。
純正は37か38パイのため、ハンドルを回しても回しても曲がっていかない感じだったんですよね。
その代わり、ハンドルは重くなりました。
外径が小さいので回すための力は必要です。
あたりまえですけどね。
ただアルトバンと言う商用車をキビキビ走らせるためには有効なカスタムと言えますね。
Deporacing(デポレーシング) 32φの耐久性
使い始めて1年経っていませんが、特に破損などはないです。
皮の破れなどもありません。
5年6年の長いスパンで見ると分かりませんけどね。
Deporacing(デポレーシング) 32φの悪い所
悪い所はただ一つ
ホーンの接触不良があるということ。
僕の購入したステアリングも不良があり、ホーンボタンを別途購入しました(1200円もした)
かなり高い確率でホーン不良があるらしいので、購入される方は覚悟しておくとイイです。
その時の動画がこちら。
まとめ:Deporacing(デポレーシング)は激安ステアリングとしては良い
Deporacing(デポレーシング)は激安ステアリングとして見ればなかなかイイと思います。
もちろん、ナルディやMOMOのほうが良いですし、そっちの方が欲しいです。
実際にナルディを10年近く使いましたが、かなり使いやすかったですからね。
ただ、ナルディやMOMOに3万円(工賃・ボス込みで5万円以上)出すのに躊躇しているなら、Deporacing(デポレーシング)を5000円以下で買ったほうが良いと思いますよ。
それなりにカスタムとして楽しめますし、純正に不満を感じているなら確実にその不満は解消されます。
安くても大丈夫!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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