こんにちは!
RX-8をカーセンサーnetで売ってアルトバン(HA36V)を買って遊んでるシャコです。
YouTubeやってます!よかったらチャンネル登録おねがいします!
信号が黄色になった時、行くべきか止まるべきか悩んだことはありませんか?
この時、しっかりとした対処法を知らないと交通事故の元pになりますし、場合によっては後続車や対向車との交通トラブル(煽り運転など)に発展することも?
基本的に黄色は「止まる」として考えていきましょう。
黄色信号は止まるつもりで走る
日本では赤信号になっても、1秒間は余裕があります。
直進も右左折も1秒間は必ず赤信号(全部の方向に行けない時間)がある。
その為、もしも赤信号で交差点に進入してもよほどの事が無ければ事故には遭いません。
だからといって、赤信号の交差点にギリギリで突っ込んでいく大馬鹿野郎もたくさんいるのも事実。
この手のドライバーの何が迷惑かって、直進者の通貨を待って右折しようとしている対向車にとってメチャクチャ邪魔くさいんですよね。
矢印信号があったとしても、直進者が止まってくれなければ大事故になるので、赤信号はもちろん、黄色信号での無理な直進は控えるべきです。
とはいえ、そもそも赤信号を無視して自分勝手に突っ込んでいくバカなドライバーはこんなブログ読みに来ませんが・・・。
黄色信号は後続車に泊まる意思を伝える
黄色信号になったら、何を優先するか?というと後続車に「止まるよ!」というアピールをすることがとても重要です。
黄色信号で止まる意思を示していれば、後続車の追突を避けることが出来ます。
いちばんいけないのは、行こうか行かないか迷っているとき。
自分が進もうとすると、後続車も「よし、俺もいこう!」と加速するヤツがいます。
そんなとき、我々が「やっぱいくのやーめた」とブレーキを踏むと後続車に追突されます。
まずは黄色になったら1回ググっとブレーキを踏んで止まるアピールをします。
そんんで止まれそうなら止まればいいし、止まれなさそうならそのまま進んでしまいましょう。
黄色信号に引っかかったら、まずは1度ブレーキを踏んで後続車に泊まるアピールをすることが大事。
で、急ブレーキをしないと止まれない!と判断したらそのまま突っ込めば良いです。
忘れがちな「点滅信号」の対処法
信号にはいろいろなパターンがあるので、おさらいしておきましょう。
赤い点滅信号の交通ルール
赤い点滅信号は「一時停止してから進む」です。
黄色い点滅信号の交通ルール
黄色い点滅信号は「安全を確認してから進む」です。
安全を確認するとは、「左右の確認、後方の確認」と共に「徐行(時速10km程度)すること」が基本になります。
青い矢印信号の交通ルール
青い矢印信号は、「矢印の方向に進む、または旋回(Uターン)する」ことが出来ます。
よくあるのが「青の←↑」の信号が出ている交差点。これは、右折ができないので注意です。
黄色い矢印信号の交通ルール
黄色い矢印信号は路面電車専用の信号です。
矢印が出たからと言って、車は進めませんので注意してください。
交通トラブルにはドラレコが必須!
交通トラブルで最も多いのは信号の色がどうだったか?です。
直進者が青だったのか、横から来た車が青だったのか、一時停止していたのか?というのが焦点になります。
そうなると人間の記憶は曖昧で、両社の言い分が食い違ったりすることも多いです。
そんな時活躍するのがドライブレコーダーですね。
ドライブレコーダーで道路状況が記録されていると、交通トラブルの際自分の潔白を証明する証拠となります。
最近は煽り運転も怖いので、前後方向、エンジン停止時も録画されているタイプで、しかも画素数が高いモデルがおすすめです。
衝突時の衝撃で録画されるタイプでは煽り運転の録画ができませんし、画素数が低いとナンバーが写ってない可能性も高くなりますから。
- 前後2カメラ(前方フロントカメラ:録画200万画素 Full HD(フルHD 1920×1080)、後方リヤ(リア)カメラ100万画素)
- HDR/WDR機能搭載で白とびなし(リヤカメラはWDRのみ)
- 駐車監視機能
- 最大12時間記録可能(エンジンOFF後も設定した時間映像の記録を続けるため、衝撃があった前後の映像も撮り逃がしません)
- 駐車監視中もフロント、リヤ同時録画可能
- フロントカメラ対角151°、リヤカメラ対角143°の広角レンズ
- SDカードメンテナンスフリー
- 付属のシガープラグコードで簡単取付け
- SDカードチェック機能で撮り逃し防止
- バックアップ機能(事故などで電源が切断してもスーパーキャパシタによりファイルの破損を抑え、記録した映像を保護します。)
- 音声録音(ON/OFF可能)