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ガレージライフを楽しむには換気が重要です。
換気が出来なければ、エンジンをかけることもオイルを交換することもバーベキューを楽しむこともできません。
そこで、ここでは私の使っている換気扇Panasonic「FY-25LSG」についてレビューします。
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Panasonic「FY-25LSG」のスペック
- 単相:100V
- 羽径:25cm
- 埋め込み寸法:30cm
- 基準周囲温度:50度以下
- 電力:41ワット
- 強弱切り替え
- 推奨使用場所:店舗、レストラン、喫茶店、事務所、遊技場、学校、公共施設、業務用厨房、外風の強い地域での住宅、中層住宅の居室など
Panasonic「FY-25LSG」を使ってみた感想
屋外でも使えるものなので錆びに強いです。
しかし、私の家は沿岸部なので、錆が2年ほどで発生してきてしまいました。
5年経った今でも問題なく動いているので耐久性はあると思いますが、定期的なメンテナンス(グリスアップ等)はやったほうがいいかもしれません。
排気効率は25cmの大きさなのでそこまで効率は良くありませんが、少しくらいアイドリングする程度なら問題ないです。
窓も開けますし、シャッターもあけ放っていますからね。
夜間や雨の日でもアイドリングさせるとなると、ちょっとパワー不足かもしれません。
特に大排気量の車であれば、もう少し大きめの物(もしくは2基掛け)にする必要があるかと思います。
ただし、いい排気システムは高いんですよね。
軽く20万円は超えるでしょう。
となると数万円以下で取り付けられる業務用有圧換気扇という選択肢が一般的じゃないかな?と思います。
ガレージでアイドリングしたりスプレー塗装したり焼肉をしたりしますが、換気扇を回して半日後には匂いはなくなっています。
ガレージを締め切った状態でアイドリングするような場合でなければ、必要十分だと思いますよ。
ガレージの換気扇で使ってはいけないモノ
ガレージの換気扇で必要な物は以下の通りです。
- 25cm以上の羽
- 有圧式の換気扇
- 換気シャッター付き
これではさすがにガレージにはパワー不足なので、25cm以上の大きさのものをおすすめします。
そして有圧式の換気扇であることも重要です。
有圧換気扇は外の空気抵抗を受けにくい作りをしています。有圧換気扇が外の空気抵抗を受けない理由は、空気に圧力をかけるからです。圧力をかけることで空気の流れを作り、外からの逆流を防ぎます。
ガレージのようにかなりの空気量を喚起させるには有圧式でなければなりません。
料理屋や工場などではほぼ有圧式換気扇です。
そして排気シャッターがついているものを選びます。
スイッチを押すとシャッターが開き換気扇が回り、スイッチを切るとシャッターが閉じます。
これが無いと虫が入り放題ですので。
まとめ
ガレージでは排気について考えなければなりません。
ガレージでの作業中に換気しておかないと、最悪の場合命に係わることにもなりかねませんから。
ポイントは
- 25cm以上の羽
- 有圧式の換気扇
- 換気シャッター付き
そして取り付ける位置にも気を配ってください。
できればシャッターと反対側がいいと思います。
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