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NDロードスターと86(ZN6)はどっちがいいの?徹底比較してみた!

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軽量のFRスポーツカーを買おうと思った時に、NDロードスターとZN6ハチロクで悩む人は多いと思います。

どちらも人気スポーツカーですが、価格帯や使用用途が似ており、どちらを買おうか決まっていない場合、ライバル関係になります。

私自身も購入前は、ロードスターと86で悩みました。

どちらにも魅力があり、何度も中古車情報を見ていたことを今でも覚えています。

この記事では、NDロードスターとZN6、ハチロクの違いを

  • 走行性能
  • 維持費
  • サイズ
  • 中古車市場

など、様々な角度から比較します。

購入後に後悔しないためにも、私が調べたすべての情報をお伝えするので、ぜひ購入の参考にしてください。

 

ロードスターと86(ZN6)の基本スペック比較

ロードスターは2015年から販売されている、ふたり乗りのFRオープンスポーツで、1.5リッターエンジンを搭載しています。

  • 最高出力:136馬力
  • 最大トルク:152ニュートンメートル
  • 車重:約1000キロ
  • 燃料:ハイオク

 

一方86は、2012年から2021年まで販売された、四人乗りのFRスポーツクーペです。

2リッターの水平対向エンジンを搭載し

  • 最高出力200馬力
  • 最大トルク205ニュートンメートル
  • 車重:約1,230キロ
  • 燃料:ハイオク

ロードスターより重いものの、余裕のある加速や高速道路での安定感に優れています。

軽さをとるか、パワーを取るかといったところでしょうか。

 

ちなみに時速100キロまでの到達時間は

  • ロードスター:8.3秒
  • 86:6.8秒

だそうです。

 

NDロードスターと86(ZN6)の走行性能の比較

ロードスターと86の走行性能は全く違います。

ロードスターの魅力は、約1トンという軽量ボディによる軽快なハンドリングです。

スピードを出さなくても、車と一体になって走っている感覚があり、交差点を曲がるだけでも楽しいのが特徴。

制限速度の範囲でも十分に楽しめるので、普段の通勤やコンビニまでの道ですら楽しみたい人にピッタリです。

 

一方86は、ロードスターよりも約60馬力高い200馬力を発揮します。

そのため、高速道路での合流や追い越しでは余裕があり、ワインディングでもどっしりとした安定感があります。

アクセルを踏み込んだときの力強さは、ロードスターにはない魅力です。

軽快なコーナリングやオープンドライブを楽しみたいならロードスター、パワフルな加速や高速域での安定感、サーキット走行まで視野に入れるなら86がおすすめ。

もちろん、サーキットやドリフト走行を視野に入れるなら86の方がいいと思います。

ロードスターもコーナーはけっこう早いので、バカにできませんけどね。

 

NDロードスターと86(ZN6)の維持費の比較

スポーツカーを購入するとき、気になるのが維持費です。

ロードスターと86のどちらが維持費が安いかというと、若干ですがロードスターの方が安いです。

どちらもハイオクガソリン仕様なので、燃料の種類は同じですが、燃費に差があります。

カタログ燃費が

  • ロードスター:18.6キロ
  • 86:12.8キロ

だそうなので、この差がけっこう効いてくると思います。

 

自動車税も2台では差があります。

ロードスターの年間の自動車税は34,500円ですが、86は年間39,500円となります。

さらにタイヤサイズも86のほうが1インチ大きいですし、バッテリーの性能ランクもロードスターの方が低いので安く済むと思われます。

ハチロクの水平対向エンジンは作業工賃が高いという話もありますが、実際には工賃はそこまで差はないと思います。

 

NDロードスターと86(ZN6)のサイズの比較

ロードスターと86のサイズにも、触れておかないといけませんね。

この2台のサイズ感は、全く違っていて、どちらかというとサイズで購入を決める人も多いのではないでしょうか。

 

以下が2台のサイズの比較表です。

 

ロードスターは全長3,915ミリに対して、86は4,240ミリと30cm以上長く、ホイールベースも長いため、乗り味や使い勝手はかなり違います。

ロードスターはコンパクトなボディのおかげで狭い道や駐車場でも取り回しがしやすく、86は車体が大きいぶん高速道路での安定感があります。

 

当然ですが、ロードスターは2人乗りで荷室も必要最低限、サーキットに行こうとしてもタイヤ3本積むのがやっとです。

でもめちゃくちゃ頑張れば、一応タイヤ4本詰めます。

 

86は4人乗りですが、リアシートは緊急時にしか使えません。

しかし、タイヤ4本が積めるほどの積載性はあります。

この後部座席の有無が、ロードスターと86を選ぶ線引きとなるのは間違いありません。

ちなみに、トランク容量も、ロードスターは約130リットルに対し、86は243リットルもあるそうです。

普段どのような使い方をするのかをイメージしながら選ぶべきだと思います。

 

ロードスターと86(ZN6)はどっちが低くワイドに見える?

スポーツカーたるもの、低く、ワイドに構えているシルエットが最高にかっこいいです。

つまり、幅が広く、低い方が、かっこいいということ。

全幅と全高の比率を比較すると、ロードスターは1,735ミリ割る1,235ミリで1.41。

86は1,775ミリ割る1,320ミリで1.34となります。

この比率が大きいほど、低くワイドに見えやすいので、実はロードスターの方が低く、ワイドなシルエットをしているということになります。

実際に並べてみると、86は幅が40ミリ広いものの、高さも85ミリ高いため、見た目は意外と厚みのあるクーペという印象です。

一方、ロードスターは全高が低いので、幅は狭いですが意外とワイド&ローなスポーツカーらしいスタイルに見えます。

どちらもかっこいいですけどね。

 

NDロードスターと86(ZN6)の中古車リセールの比較

中古車を購入するときは、将来売ることまで考えましょう。

最初は乗り潰すつもりでも、新型車が出たり、飽きたりして手放すことになるかもしれません。

リセールを考えるなら、ロードスターも86も非常に優秀。

特にマニュアルは中古市場で人気が高く、状態の良い車両は、年式が古くても高値で取引されています。

 

ただし、リセールを考えて購入するなら、できるだけ後期型が良いと思います。

ロードスターなら2018年以降、できれば2023年式が高く売れる境界線です。

86なら2017年以降がリセールは良いでしょう。

もちろん、メンテナンス記録簿とかあったり、ノーマルだったりした方が高く売れます。

ちなみに、2026年7月現在では

  • 2018年式のロードスターは走行5万キロで約230万円。
  • 2018年式の86は走行5万キロで約250万円

でした。

リセールを考えた場合、ロードスターも86も、そこまで大きな差はありません。

 

まとめ

ロードスターと86は、どちらも魅力的なスポーツカーです。

速さや実用性を考えると86はとても魅力的でしたし、4人乗りという安心感も大きかったです。

しかし、最終的に私がロードスターを選んだのは、軽量ボディならではの軽快な走りと、オープンカーでしか味わえない開放感に惹かれたからです。

やっぱり、一生に一度はオープンカーに乗ってみたいもんね。

 

どちらが優れているか、というより、自分がどんなカーライフを送りたいのかを基準に選ぶことが大切です。

この記事が、ロードスターと86の、どちらにしようか悩んでいるかたの、参考になれば幸いです。

ぜひご自身のライフスタイルに合った1台を選び、スポーツカーならではの楽しさを存分に味わってください。

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