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【ジャッキスタンドの代用品】ウマが無い人は身近なコレを使え!

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こんにちは!

RX-8をカーセンサーnetで売ってアルトバン(HA36V)を買って遊んでるシャコです。

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車高を下げた車のメンテナンスは、ちょっと面倒です。

特にフロアの下にもぐる作業は、とてもじゃないけどできません。

そこで、フロア下にもぐって安全に作業する方法をお伝えしていきます。

 

▽動画でも紹介しています▽

 

ジャッキアップのウマの変わり

まず基本的にジャッキアップしたらウマと呼ばれるジャッキスタンドをかけます。

ジャッキアップしたら、そこにウマと呼ばれるマウントを咬ますだけで、安全に作業することが出来ます。

4つあれば、4輪全てを持ち上げておくことが出来るので、長時間の作業などにはとても便利。

私もブレーキキャリパー塗装の際は、4つのウマを駆使しました。


自分でメンテナンスする人は、必ず持っておきたいアイテムの1つです。

まさか持ってない人、いませんよね?

さて、このジャッキスタンドを持っていない方は、何を使えばいいのか?

それをご紹介します。

身近なもので代用可能なんです。

 

ウマの代用品:雑誌

ウマがなければ雑誌を咬ませればいいじゃない!

雑誌は何でもいいですが、厚みのある週刊少年誌が良いと思います。

画像のような薄い雑誌を合わせたものはちょと不安です。

でもまぁ女性誌でも新聞紙でも、必要な厚さに束ねてタイヤの下に入れてあげれば大丈夫。

 

これだけでフロア下に空間を作ることが出来ます。

雑誌はかなり頑丈なので、絶対に崩れることはありません、おすすめです。

 

ウマの代用品:ホイール付きのタイヤ

ホイール付きのタイヤもジャッキアップにかなり役に立ちます。

ホイール付きのタイヤをタイヤの下に噛ませることで、タイヤの厚みの分だけフロア下に空間ができます。

ホイールが歪む可能性があるので、不要なタイヤを使いましょうね。

純正ホイールなんか良いですよ。

 

また、普通にジャッキアップをした際にも、タイヤを挟んでおけば万が一の事故の際に助かるかもしれません。

基本的にジャッキアップしたら、タイヤをフロア下に挟んでおくことをおすすめします。

 

ウマの代用品:車載ジャッキ

どんな車にも、非常時用のジャッキが積まれています。

アルトはトランクにあるんですが、使った事のない人も多いのではないでしょうか。

このジャッキを目標の高さに合わせ、油圧ジャッキと一緒に使えばある程度の高さを確保できます。

ジャッキも2つ使えば安定性は増すので、緊急時はこんな感じで使うのも良いと思います。

RX-8の時は、ジャッキを3つも駆使してより安全性を高めていました。

 

まぁこんな事をするくらいなら素直にウマを買ったほうが良いと思います。

 

ウマの代用品:カースロープ

 

カースロープは、タイヤの前に置き、車を前進させることで高さを稼ぐスロープです。

80mmから120mmくらいまでは高さを上げることができるので、そのまま作業に取り掛かることが出来ます。

また、シャコタンだとジャッキがフロアに入らないことがあります。

その際の高さ稼ぎとして使われることも多いです。

 

ウマの代用品:そこらへんの段差

家の駐車場の前とかに、ある程度段差があると思います。

この段差ギリギリに車を止めれば、段差の高さの分だけ空間ができます。

この方法で冷却水交換とかを実際にしています。

道具も必要ないし、絶対に車は落ちてこないので、最も手軽な方法です。

 

ウマの代用品:歩道

歩道に乗り上げる方法もあります。

こちらは片方の車輪しか上がりませんが、作業スペースとしては十分です。

後輪も余裕。

こちらも安全な方法ですが、道路に面しているので交通事故に注意してください。

 

ウマの代用品:軽量ブロック

よく使われるのが軽量ブロックですが、これはお勧めできません。

ブロックは穴が開いているため、重量がかかると割れる危険性があります。

このまま車の下にもぐて作業して潰されてしまう事故も発生しているので、軽量ブロックは絶対に使わないでください。

 

まとめ:ジャッキアップでウマが無い場合の代用の方法

  1. 雑誌
  2. ホイール付きのタイヤ
  3. 車載ジャッキ
  4. カースロープ
  5. そこら辺の段差
  6. 歩道

 

皆さんも、安全に作業を行い自己の無いようにしてください。

自分でメンテナンスする頻度が高いなら素直にシャコタン用のジャッキと、馬を買ったほうが良いと思います。

 

 

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