アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
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エンジンオイル選びに悩んでいませんか?
高いエンジンオイルが良いのは分かっていますが、安いエンジンオイルは本当にダメなのでしょうか?
今回は、カー用品店トップのオートバックスに置いてあるエンジンオイルで、値段の安いオイルがどんなものなのかお伝えします。
基本的には軽自動車用(3L)で3,000円以下のオイルを紹介します。
▽動画はこちら▽
オートバックス値段3,000円以下のエンジンオイル
カストロールエンジンオイルGTX ULTRACLEAN 0W-20
【HP】
【仕様】
- 鉱物油
- API SP
- ILSAC GF-6
【価格】
- 2,680円/3L
【特徴】
- エンジンに悪影響を及ぼすスラッジの発生を厳格な業界基準に対し45%抑制(API SP規格(スラッジ試験)での比較)
- 耐熱性に優れ、長期間にわたり適正な粘度を保つ
- デポジットの発生を抑制しエンジンのコンディションを適正に保つ、省燃費タイプのエンジンオイル
- 高品質ベースオイルと摩耗軽減添加剤がエンジン寿命の延長を助ける
【レビュー/みんカラ】
カストロール エンジンオイル GTX ウルトラクリーン 0W-20 1缶 3L
クエーカーステート アドバンストデュラビリティ 0W-20 3L
【HP】
【仕様】
- 部分合成油
- API SP
- ILSAC GF-6A
【価格】
- 1,800円/3L(amazon)
【特徴】
- 最新規格に合格した0W-20推奨車専用省燃費エンジンオイル
- エンジン内部の攪拌抵抗や摩擦による動力損失を低減
- エンジン内部をクリーンに保つ
- 0W-20推奨のハイブリッド車 省燃費車に最適
【レビュー/みんカラ】
クエーカーステート アドバンスト デュラビリティ 0W-20 3L
モリドライブ エンジンオイル アクトプラス 5W-20
【HP】
【仕様】
- 全合成油
- API SN
【価格】
- 2,999円/3L
【特徴】
- 進化したアクトプラス独自処方
- 最新のベースオイル・モリブデン・特別な添加剤をモリドライブの技術で特別配合し、オイル全体の性能を底上げした、アクトプラスの独自処方。
- 低粘度オイルの弱点である油膜力を向上させ、省燃費性能も維持・回復
- エンジン音が静かになる他、にじみ防止にも効果的
- もっと快適に走りたい人のための、長持ちするエンジンオイル
【レビュー/みんカラ】
モリドライブ エンジンオイル アクトプラス 5W-20 3L SN 全合成油
モリドライブ エンジンオイル 軽トラ専用 5W-30
【HP】
【仕様】
- 全合成油
- API SN
- ILSAC GF-5
【価格】
- 2,880円/3L
【特徴】
- 重たい荷物を載せて走る頑張る軽トラに最適
- 農業用・商用・運送など重たい荷物を載せる軽トラック専用開発されたエンジンオイル
- 業務用車の激しい走行環境でも軽トラックのエンジンを保護
- 発進・加速・登坂性能アップ・ 中低速域のトルクアップ・エンジン音が静かになる・エンジンを長持ちさせる効果
- 軽トラ以外にも使用可能
【レビュー/みんカラ】
オートバックス値段の安い量り売りのエンジンオイル
プライベートブランド 『AQ.』とは?
「AQ.」(AUTOBACS QUALITY)とはオートバックスのオリジナルブランドです。
オートバックスが自信を持ってすすめているプライベート商品のことで、特に高品質・低価格にこだわっています。
現在オートバックスではスクープとアヴァンテの2種類のエンジンオイルが販売されています。
スクープとアヴァンテを製造している会社はEMGルブリカンツという法人で、有名なエンジンオイル「モービル1」を製造している会社なので安心して購入することが出来ます。
AQ. SCOOP 0W20/SN/4L 鉱物油 スクープ
【HP】
【仕様】
- 鉱物油
- API SN
- ILSAC GF-5
【価格】
- 2,280円/3L
【特徴】
- 車のメンテナンスはとにかく安く済ませたい方に
- 鉱物油をベースに精製し、基本性能をしっかりと押さえながら、財布にもやさしい安心のベーシックなエンジンオイル
- 0W20は、低燃費性を表すILSAC規格の「GF-5」を取得しており、低燃費車、ハイブリッド車に安心して使用できるエンジンオイルとなる
【レビュー/みんカラ】
AQ. AVANTE SP 0W-20 3L
【HP】
【仕様】
- 部分合成油
- API SP
- ILSAC GF-6A
【価格】
- 2,680円/3L
【特徴】
- 街乗りから高速走行まで幅広いコンディションに対応、納得・安心の「AQ」ブランドオイルでオイル選びに迷った方に
- オートバックスがEMGルブリカンツ社と共同開発した部分合成油ベースのエンジンオイル
- 低温時の始動性・加速性能に優れたハイパフォーマンスなエンジンオイル
【レビュー/みんカラ】
安いエンジンオイルってどうなの?まとめ
安いエンジンオイルはベースが鉱物油であることが多いです。
鉱物油は耐熱性や耐酸性が比較的弱いため、走行性能を維持するには他のベースオイルよりも小まめに交換する必要がありますが、価格が安いのでトータルのコストは抑えられます。
だいたい5,000kmまたは半年に1回の交換がいいと思います。
価格の安いオイルも性能は保証されている(規格がある)ので、安心して使えます。
特に車に乗る頻度が低い、車の維持コストを抑えたい場合におすすめ。
通勤やレジャーなどで車を使う頻度が高い方には、コストの安さと走行性能の高さを両立できる部分合成油がいいと思いますよ!
安いオイルはシビアコンディションを避けよう
シビアコンディションとは、自動車メーカーが想定したよりも車に負担がかかる状況下で車を使用している状態のこと。
- 1回あたりの走行距離が10km以下
(近所のコンビニなどによく使う) - 時速30㎞以下の低速走行が多い
(渋滞によくハマる) - 雪道や山道をよく走る
- 年間2万キロ以上走る
上記のような使い方を「シビアコンディション」といい、このような乗り方をしていると通常よりも車の負担が大きくなります。
そうするとエンジンオイルにも少しこだわって「モービル1」のような性能の良いオイルを入れたり、交換頻度を短くしたりする必要があります。