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高コスパ・低価格!国産タイヤよりおすすめのアジアンタイヤ全まとめベスト5!

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こんにちは!

RX-8をカーセンサーnetで売ってアルトバン(HA36V)を買って遊んでるシャコです。

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車を利用している方でも車のタイヤには無頓着という方も多いのではないでしょうか?

  • 年数経過?
  • スリップサイン?

なにそれ?

一般的に、タイヤは4~5年で劣化します。

車を買ってから5年以上タイヤを交換した記憶がないという方は、そろそろタイヤが寿命にきていると思ったほうがいいです。

特にスリップサインが出てると車検に通らない可能性も。

【スリップサイン】

ブリジストン

自動車はタイヤしか地面に接地していません。

だからこそ、タイヤのメンテナンスはしっかり行いたいもの。

一般的なタイヤの値段は商品やメーカーによって異なりますが、日本で一般的なメーカーであるブリジストンの『エコピア』というタイヤで1本10,000円程度です。※サイズによって異なります

 

自動車ですから4本、40,000円ということになります。

一回のタイヤ交換で4万円、それに工賃が大体8000円近くかかりますので約5万円です。
ちょっと高いと感じませんか?

女の子

一回の出費にしては高いわね…

そんなあなたに朗報!

アジアンタイヤを利用することで国産タイヤに比べてかなり安くタイヤを交換することが可能になるのです!

アジアンタイヤは日本以外のアジアのメーカが開発、生産しているタイヤのことを言います。

  • 韓国
  • 台湾
  • インドネシア
  • 中国

このあたりのメーカーが有名です。

アジアンタイヤの良さは、まさに「安さ」です。

国産タイヤの半値以下で買えてしまうものもあるのですが、品質が気になるという方も多いと思います。

 

そこで、ここでは良質なアジアンタイヤを作るメーカーを紹介していきます。

このメーカーなら、粗悪品もないため安心して買えますよ!

 

第一位:ハンコック(HANKOOK)

ハンコック(HANKOOK)はアジアンタイヤでは最も人気のあるメーカーです。

Hankook 日本 | EV、乗用車、SUV用タイヤなど各種タイヤ
Hankook 日本 - 電気自動車、乗用車、SUVなど多様な車種の高性能タイヤを製造するプレミアムブランドメーカー

ハンコックタイヤは、積極的に世界に手を広げています。継続的な技術開発と革新へのコミットメントにより、すべてのお客様に対して究極の運転満足度をお届けするための持続可能なソリューションを提供する一流の世界的タイヤメーカーになるべく飛躍しようとしています。

日本国内でも三菱やダイハツなどの新車に純正タイヤとして採用されているので安心感もありますね。

多くの車種にも適合する上に品質もいいので人気のブランドです。

【コンフォートタイヤ1本参考価格】

ハンコック 165/55R14 :4,600円

 

※タイヤサイズを各自お調べください

 

第二位:NANKANG (ナンカン)

ナンカンは台湾のタイヤメーカーで、かなり長い歴史を持つアジアンタイヤメーカーです。

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コスパが高くて車好きの中では有名なタイヤメーカーで、ぼくも使ったことがありますが長持ちするし安いしとてもありがたいタイヤです。

ラインナップも多いので軽から大型のセダンやSUVまで幅色い車やユーザーにお勧めできます。

【コンフォートタイヤ1本参考価格】

ナンカン 165/55R14:3,600円

 

第三位:ATR RADIAL(エーティーアール ラジアル)

ATRradial(エーティーアールラジアル)は、インドネシアのタイヤメーカーMASAによるタイヤブランドです。

コストパフォーマンスが高く、高性能のタイヤを製造しており、ぼくも今はこのメーカーのタイヤを装着しています。


乾いた路面も、ぬれた路面もしっかりとグリップするのでなかなか良いです。

値段も安いし、おすすめしますよ!

【コンフォートタイヤ1本参考価格】

ATR RADIAL 165/55R14:3,640円

 

 

第四位:FEDERAL(フェデラル)

FEDERAL(フェデラル)は、台湾のタイヤメーカーで、ブリヂストンやダンロップと技術提携を行ったり日本のJIS認証を取得するなど、日本向けの企業です。

フェデラルジャパン Federal Japan
タイヤメーカー フェデラル「FEDERAL」の日本サイト。最新作やスポーツタイヤ・コンフォートタイヤ・スタッドレスタイヤ・SUV/4WD用タイヤの製品情報など。

 

国内モータースポーツでも採用され、その名前を聞いたことのある人も多いはず。

実際になかなか良いタイヤなのにコスパも良いので選択肢に入れたいタイヤです。

ただタイヤサイズを探すのに苦労するかも。

165/55R14は探してもなかったので、参考価格のタイヤは165/65R14となっています。

【コンフォートタイヤ1本参考価格】

FEDERAL 165/65R14:5,000円

 

 

第五位:KENDA(ケンダ)

ケンダ(KENDA)は台湾を本拠地とし、アジア、北アメリカ、ヨーロッパなど150か国以上の国で販売をしているグローバルなメーカーです。

KENDA SINCE 1962 TIRES / KENDA公式サイト
KENDA公式サイトのトップページ。乗用車タイヤ、自転車タイヤの豊富な製品ラインアップ。

モータースポーツはもちろん、自転車のタイヤも手掛けておりそのノウハウは相当なものです。

いつか使ってみたいタイヤの1つですね。

【コンフォートタイヤ1本参考価格】

KENDA 165/55R14:5,060円

 

 

以上、一応順位を付けましたがどのタイヤも優秀であることに変わりはありません。

ウェブサイトを見て自分の気に入ったメーカーを探すのもアリです。

僕のおすすめはナンカンです。

やっぱりコスパもいいし、品質も悪くないですから。

 

 

 

国産タイヤとアジアンタイヤのメリットとデメリット

メリットとデメリットを知ったうえで、どちらがよいか検討すればいいと思います。

 

国産タイヤ

メリット

  • ディーラーやカーショップなどで手に入る
  • 信頼性が高い
  • 日本の道路事情や気候状況に適している

 

デメリット

  • 高い

 

国産タイヤのメリットは上げればキリがないです。
デメリットは『高い』の1点のみ。

 

もしもお金に余裕があるのであれば、国産メーカーのタイヤを購入することをお勧めします。

【国産メーカー】

  • ヨコハマタイヤ
  • ブリジストン
  • ダンロップ
  • トーヨータイヤ
  • ファルケン

 

など

 

アジアンタイヤ

メリット

  • 滅茶苦茶安い!国産の1/3程度のものも!
  • 国や車の性能の発展に伴い、タイヤの性能も向上している
  • 様々なサイズに対応!気候状況も日本とあまり変わらない

 

デメリット

  • 国産にくらべると品質に疑問を持つ人が多い
  • 空輸なのでなかなか届かない
  • 目当ての商品をお店で購入するのはむずかしい

 

最近ではアジアンタイヤを販売している店舗も増えてきましたが、まだまだ少ない状況です。
また、使っている人も少ないので、その使用感をリサーチするのも難しいでしょう。

しかし、最近では『みんカラ』などのSNS、ネット通販などの口コミでどんな製品化口コミで分かるので、そこまで問題にはならないと思います。

 

とにかくアジアンタイヤはめちゃくちゃ安いし、品質も国産に劣らないレベルまで上がってきているので非常にお勧めです!

もちろん、私も台湾のナンカンというタイヤメーカーのものを利用していますが、不満に思ったことはありません。

 

アジアンタイヤの安さ検証

アジアンタイヤのコスパについて、再度確認です。

車種別にて比べて見ましょう。

【比較車種(タイヤサイズ)】

  1. トヨタプリウス(195/65R15)
  2. マツダRX-8(225/45R18)

 

国産タイヤの場合

プリウスのおすすめタイヤはブリジストンの『エコピア』
※価格ドットコム調べ

195/65R15:10,500円/本 42,000円/4本

 

RX-8のおすすめタイヤはヨコハマタイヤの『ADVAN FLEVA』
※価格ドットコム調べ

225/45R18:17,900円/本 71,600円/4本

 

アジアンタイヤの場合

プリウスのおすすめはナンカン(台湾)のRX-615
※価格ドットコム調べ

195/65R15:4,140円/本 16,560円/4本

 

RX-8のおすすめタイヤはケンダ(中国)のKAISER KR20
※価格ドットコム調べ

225/45ZR18 :7,780円/本 31,120円/4本

 

プリウスでは
国産:10,500円に対し、アジアン:4,140円と約2.5倍の開き

RX-8では
国産:17,900円に対し、アジアン:7,780円とこちらも約2.5倍の開きになりました。

性能自体の差を考慮しても、この価格差は大きな魅力ですね。

 

アジアンタイヤの性能について

でもアジアンタイヤの性能って実際にそんなに良くないんじゃないの?

 

アジアンタイヤの性能は値段が安い分悪いと思われがちですが本当はどうでしょうか?

確かに数年前までは

  • すぐに摩耗してダメになる
  • 雨の日は怖い
  • ブレーキしても止まらない

などの声も聞こえてきましたが、最近はかなり技術や使用する素材も向上しているので国産と比べてほとんどそん色ない性能になっています。

実際に私もアジアンタイヤを使用しているのは前述しましたが、友人にもアジアンタイヤを進めて好評を得ています。

 

アジアンタイヤの静粛性

アジアンタイヤのタイヤパターンを見ればわかりますが、非常によく研究されています。

静粛性もかなり向上しており、『ゴー』というロードノイズや、段差を乗り越える時の『パタンパタン』という音もかなり軽減されているのも特徴。

 

アジアンタイヤのエコロジー技術

こちらも、通常のタイヤパターンかなりら変化させることでかなり燃費向上に貢献しています。

エコタイヤを謳う商品も増えてきているので、そういった商品はプリウスやアクアなどのエコカーに最適!

 

アジアンタイヤのグリップ

アジアンタイヤのグリップ力は、以前は全くないと言われていました。
安いし食わないのでドリフトなどで使われていましたが、最近のアジアンタイヤのスポーツタイヤはかなり性能がいいです。

 

友人が古いヨコハマタイヤでサーキットに行き、なかなかタイムが出ませんでしたが新品のナンカン(台湾)に履き替えたところ2秒近くタイムアップしました。

古い国産タイヤより、新しいアジアンタイヤのほうが性能がいいのは明らかです。

 

アジアンタイヤをお勧めしたいユーザー

  • タイヤのコストを押さえたいという人
  • 年間走行距離がかなり伸びる人
  • タイヤの摩耗が激しい走り(サーキットなど)をする人
  • 古いタイヤをずっと使ってる人

 

 

まとめ:アジアンタイヤを1度試してみよう!

アジアンタイヤは今や世界レベルの技術まで到達しようとしています。

確かに日本のタイヤ技術も素晴らしいですが、アジアの国々の技術も素晴らしい。

良いものを長く使うのもいいですが、タイヤに関してはそれはあまり当てはまらないと思います。

自分の身を守るものですので、新しいタイヤを導入していただきたいですし、結果的に国産のものを長く使うよりもアジアンタイヤを頻繁に変えるほうがコストとしてはあまりかかってきません。

タイヤをまだ交換していない、これから交換したい!という人はアジアンタイヤをぜひ1度試してみることをお勧めします。

 

 

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