アルトバンをMOTAで売ってNDロードスターを買いました。
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2020年9月
日産からフェアレディZのプロトタイプの発表がありました。
そのデザインは往年のモデルを彷彿とさせる物となっている、と言われていますが、私からすれば「Z34と同じようなスタイリングだな」と思ってしまいます。
でもそのSTYLEとエンジンスペックはかなり魅力的であり、予算が許せばかなり「欲しい」と思えるパッケージとなっています。
最近ではトヨタが2019年に新型スープラを出しましたが、それと比べても明らかに「欲しい」と思えます。
新型フェアレディZのスペックはかなり魅力的だ!
新型フェアレディZのスペックは以下の通り。
【公表スペック】
- V6ツインターボエンジン
- 6速MTの採用
- 4,382(全長)×1,850(全幅)×1,310(全高)mm
- F255/40R19、R285/35R19
2020年9月現在、公表されているのはここまで。
噂ではスカイライン400Rに詰まれているVR30DDTT(3000ccツインターボ)が搭載されるという話です。
最大出力は405ps/6,400rpm、最大トルクは475Nm/1,600-5,200rpmで、フェアレディZ至上最もパワフルなエンジンです。
もちろん、シャーシは新設計でボディ剛性も向上されています。
フェアレディZのスタイリング
【日産】
けっこうカッコいいです。
向か時のZ30を彷彿させるというのは、サイドから見るとなんとなく分かりますよ。
●Z30とZ35のサイドビュー
確かになんとなく似てますよね。
スープラと比べてなぜZが買いなのか?
トヨタのスープラと比べ、なぜフェアレディZがいいのか?と言うのは簡単です。
- Zにはマニュアル設定がある
- Zはサイドブレーキが手動
- Zは純日本製
これが全てです。
スープラはトヨタ車と言っても、所詮BMWとの混合。
また、全車種ATですし、電動パーキングブレーキ。
これでは走り好きの私たちは満足しません。
スープラとフェアレディZの比較
【パワー】
- スープラ:387馬力
- フェアレディZ:405馬力(推定)
【価格】
- スープラ:499万円~731万円
- フェアレディZ:400万円台(推定)
【排気量】
- スープラ:2000~3000cc
- フェアレディZ:3000cc
【スタイリング】
【トヨタ】
【日産】
まとめ:走り好きならフェアレディZは買いたいパッケージ!
今の時代、メチャクチャ貴重な車が誕生しようとしています。
- FR
- ツインターボ
- マニュアル
- 手動サイドブレーキ
- 400万円台
1990年代に多く見られた車のパッケージですが、2020年にはほぼ絶滅しています。
そんな中現れた希望の光。
日産は本当に素晴らしい仕事をしています。
この流れに乗って、RX-7も復活していただきたいものです。
予算さえあれば、フェアレディZは間違いなく「買い」ですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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