こんにちは!
14年落ち・10万キロのRX-8がカーセンサーnet
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今回紹介するのはマツダ独自の技術でしか生まれないピュアスポーツ『RX-9』です。
しかし、本当にRX-9という名前になるかはまだ謎であり、現在はコンセプトカーの「RX-VISION」という名前です。



RX-VISION
私は今までRX-7、RX-8とのってきたので、次のロータリーが出たらぜひ買いたい!と思っています。
ただ値段次第ですが、中古でも買うつもりです。
だからRX-9にはかなりアンテナを張っているので、今回は今わかっている情報をガッツリ載せていこうと思います。
マツダ:RX-9(RX-VISION)の公式サイト
RX-9の公式サイト『MAZDA』

マツダの魂「ロータリー」の復活を求む!マツダ・RX-9(RX-VISION)の性能・機能
RX-9を調べるうえで知っておきたい情報をまとめました。
●RX-9(RX-VISION)のエンジンはSKYACTIV-R



【エンジンスペック予想】
- エンジン名:SKYACTIV-R
- 排気量:1600cc(800×2ローター)
- 最高出力:230kW〈312PS〉/6,000rpm
最大トルク:400N・m〈40.6kgf・m〉/5,200rpm
●RX-9(RX-VISION)の燃費
ロータリーエンジンの燃費はかなり悪いと評判で、最新ロータリーでノンターボエンジンのレネシスですら10km/Lと、NISSAN GT-Rより悪い数値をたたき出しています。
しかし、マツダは社内でもCO2削減を掲げているため、非常にクリーンなエンジンを開発する予定で、燃焼率は従来のレシプロと同じ程度だとか。
そうすると、ほぼ同じ300馬力前後のクルマと同じ燃費が狙えます。
- スバルWRX:13.2km/L
- LEXUS IS350:10.0km/L
- RX-9:10.0km/L前後か
●RX-9(RX-VISION)の室内のサイズ
RX-9の室内は狭いです。
全てが走りに特化したものですので、この狭さに文句を言う人もいないでしょう。
ラゲッジルームはあるので、2人での旅行は可能ですが頻繁に旅行使いはしにくいでしょう。
- 乗車定員
2名 - 全長×全幅×全高
4,389mm×1,925mm×1,160mm
【参考:MAZDA】
気になるRX-9(RX-VISION)の維持費
●RX-9(RX-VISION)の自動車税
ロータリーエンジンは1.5倍の容量で計算します。
そうすると1600ccの新ロータリーは2,400ccになり、自動車税の区分は2,000cc超2,500cc以下ですので、自動車税は45,000円となります。
●RX-9(RX-VISION)の重量税
車両重量は不明ですが、1.5トンを下回ってほしいですね。
- 1t超1.5t以下:12,300円
- 1.5t超2t以下:16,400円
●RX-9(RX-VISION)の保険料
- 年齢は30歳以上
- 20等級
- 走行距離1万キロ以下
- ブルー免許
- 運転者制限なし
- 対人対物賠償無制限
- 車両保険なし
この条件で年間13万円程度となります。
1か月11,000円くらい。
しかし、車両保険が無いのもいやなので、車両保険をつけると途端に金額が跳ね上がります。

●RX-9(RX-VISION)その他の費用(年間)
- ガソリン代:約20万円
- メンテナンス代:約10万円
一応GT-Rの維持費を参考までに置いておきます。



●RX-9(RX-VISION)の情報がほしい!
●RX-9(RX-VISION)の人気動画
【RX-9(RX-VISION)の走行動画】
【RX-9(RX-VISION)の東京モーターショー動画】
新たな情報は追記していきます。
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